市民協働「熊谷の力」
小江川地区1000本「桜」事業
林道の里山風景も楽しんで下さい。
「小江川1000本桜」
10年計画で100本ずつ広がる1000本の想い…いよいよ達成です。
満開本数も500本を超えます!
埼玉県熊谷市小江川地区で始まった
・『1年に100本ずつ、10年で1000本の桜を植え、総延長12㎞のハイキングコースに
5kmを超える桜ロードも完成。
・新たな桜の名所を作る』企画も・・・・2019年3月3日(達成記念式典開催予定)をもって
10年計画達成の運びとなります。
ー最初は荒れ果てていた里山、耕作放棄地の整備と環境美化が目的でした。ー
でも、それだけでは面白くない!
・小江川自治会として、平成22年度実施の熊谷市民提案制度に応募して採用が決定。そして
10年目、平成31年3月3日一斉植樹にて1000本達成となります。
-PRグッツ(展示パネル、紙芝居)を1年前倒しにて作成ー
*ビフォー&アフター写真のパネル展示会(A-1サイズ17枚)も決まりました。
・日時・・・平成30年12月17日から21日迄の5日間市本庁舎(1Fロビー)にて10年の歩み
を紹介しました。・・・好評をいただきました。桜開花時期を踏まえて展示
を調整中です。ご期待下さい。・・・1月は江南南小、北小、中学校、江南文化
会館。2月は市内の公民館を始めとして検討中です。
・1本2500円で桜の木の里親になれ,既に500名を超える応募を頂きました。
「里親制度」「1000本桜音頭」「丘陵斜面に5mの絵文字を曼珠沙華で作りました:(さくら) と」完成度は年々上がります。等々
様々な取り組みの中で今年10年の節目となりました。
・環境保全団体(山形、千葉県の2件)の視察研修の申込みも頂いています。
展示パネル、紙芝居等で紹介します。・・無事研修を終えました。1000本桜音頭が好評でした
・平成31年の開花前までに一人でも多くの方に認知いただけます様にPRしたいと考えています。
紙芝居は事業活動の紹介ですので18枚(15分)と少々長くなっています。スターウオーズも
登場し、お子さんにも好評です。
・公益財団法人 日本花の会主催の全国花のまちづくりコンクールに入選しました。10/25日霞ヶ関 ビル35階で表彰式及び交流会が開催されました。窓からの景観には驚きました。首相官邸&公邸をはじめ国会議事堂、皇居が眼下に一望できました。
・本田静六賞は今回4回目のチャレンジです。コーポみらいさきがけ賞にも応募中です。吉報を期待しています。みなさんも応援して下さい。
事務局 岡部と三本です。情報の更新を頑張ります。